2011年9月15日木曜日

これだけはやっておきたいEclipseの設定

この記事はAndroid開発環境構築(Windows 7 64bit)その5でしたが、Macでも共通だったので、タイトルを変えました。 

素のEclipseだとよくわからないということで、ハマリがちな設定を先にしておきましょう。画面はWindows 7ですが、Macでもほとんど同じなので、大丈夫だと思います。
ツールバーよりウィンドウを選択し、設定を開きます。そして、一般 > エディター > テキストエディターを選択します。Macだと、Eclipse > 環境設定から設定画面を開きます。
  1. タブでスペースを挿入
  2. 行番号の表示
  3. 空白文字の表示
にチェックをいれて適用を押します。これらが設定されていないと始まりません。
 次に、XMLを編集する際の設定です。XML > XMLファイル > エディターの、

  1. 複数の属性をそれぞれ新規行に分割
  2. スペースを使用したインデント
  3. インデントサイズ(4)

に設定して適用します。
こうすることで、ソースの自動生成をしたときに見やすい形に整えてくれます。

次はAndroidのプロジェクトを作ってみましょう。

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