2011年9月15日木曜日

Android開発環境構築(Windows7 64bit)その3

Android SDKのインストール

Android SDKをダウンロードします。zipのほうがいいんじゃないでしょうか?

 ダウンロードが完了したら、解凍して、Cドライブ直下などに置いてください。Program Filesの下などに置くと面倒なことになります。続いて、SDKマネージャーを起動します。
 各APIバージョンのSDKなどのダウンロードダイアログが起動するので、Accept Allを選択して、インストールしてください。
 待ちます。ただひたすら待ちます。長いです。お風呂にでも入ってリラックスするか、ご飯でも食べましょう。
 Android実機を持っていない場合や、指定されたOSのバージョンの端末を持っていない場合は、エミュレータを起動させますが、そのバーチャルデバイスを作ってみましょう。Newボタンを押します。
 わかりやすい名前をつけます。Targetは、OSのバージョンになります。お勧めは、Google APIsがついているバージョンです。これがないと、Google Mapsアプリなどの検証ができないからです。とりあえず、docomoのXperiaが2.1なので、API Levelを7のGoogle APIsを指定しました。
SDカードも1GBもあれば十分でしょう。Skinは解像度が指定できます。基本的にはデフォルトでよいでしょう。Create AVDを押すと、できます。
 できてますね?じゃあ起動してみましょう。選択して、Startボタンを押します。するとエミュレータが起動します。結構時間がかかります。
 起動しました。適当にいじって慣れてみましょう。
次回は、EclipseにADTのプラグインを入れます。

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