2011年9月23日金曜日

Android開発環境構築(MacOS X Lion 64bit)その3

さて、Androidのエミュレータの作り方を説明します。
まず、AVD Managerを起動させます。Virtual devicesを選択します。私の環境なのでたくさんエミュレータが作ってありますが、最初は何もないはずです。新規ボタンを押しましょう。


では、Xperiaというエミュレータを作ってみましょう。
理由は、Xperiaまでサポートすることが多いからです。画面サイズはSkinのところでいろいろと設定できますから、後でいろんなパターンのエミュレータを作ってみてください。

名前:Xperia
ターゲット:Google APIs API Level 7
SD Card:512MB
Skin:WVGA854

また、ターゲットでGoogle APIsではないものがありますが、それはGoogle Mapsが使えないタイプになります。Google Mapsアプリを作る機会もあるでしょうから、Google APIsで作ったほうがいいんじゃないかなと思います。

また、ハードウェアのところをいじれば色々と設定できますが、今回はそのままで。


Xperiaが追加されました。


Xperiaを選択して、開始ボタンを押したら、エミュレータが起動します。

起動が終わるとこんな感じの画面になります。適当にいじってみましょう。

次回は、これだけはやっておきたいEclipseの設定です。

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