Android開発環境構築（Windows7 64bit）その４

EclipseにADTプラグインをインストール

ADTのプラグインをEclipseにインストールします。ADTとは、Android Developer Toolsの略で、Eclipse上からAndroid SDKにアクセスできるようになるための便利なものです。

ツールバーのヘルプより、新規ソフトウェアのインストールを押します。

 追加を押します。

名前にADTを入れます。
ロケーションに、以下を入力します。
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
できたら、OKボタンを押します。

 開発ツールのチェックボックスにチェックを入れ、次へを押します。どんどん進めてインストールしましょう。

 インストール中にこんなのが聞かれますが、OKでいいです。インストールが終わったら、Eclipseの再起動を求められるので、再起動させましょう。

 再起動が終わったら、ADTを使うための設定を行います。ツールバーのウィンドウより、設定を押します。

 左ペインから、Androidを選択し、Android SDKのロケーションを設定します。参照ボタンを押して、Android SDKを配置したフォルダを選択します。

 選択したあとに、適用ボタンを押したら、各APIバージョンのターゲットの一覧がブワッと表示されます。ここまで確認できたら、設定は完了です。

次回は、これだけはやっておきたいEclipseの設定です。